AKB48の3人組新ユニット「フレンチ・キス」が7日、神宮球場でのヤクルト-広島戦を前に、始球式を行った。
メンバーの柏木由紀さん、高城亜樹さん、倉持明日香さんは、ユニホームを模した衣装とミニスカート姿で登場。マウンド上で横に並び、倉持さんが投げたボールはホームベースを大きく外れたが、ワンバウンドでキャッチャーが捕球した。
倉持さんの父は、ロッテで守護神を務め、ヤクルトなどでも活躍した元プロ野球投手の明さんで、娘の始球式を球場で観戦。倉持さんは昨朝に明さんとキャッチボールをするなどして準備をしてきたといい、「なんとか届いたので、これでお父さんに怒られなくてすみます。お父さんのすごさも分かりました」と笑顔を見せた。
試合前には、8日発売の新曲「ずっと 前から」も披露。3人がそろった踊りも見せ、高城さんは「3人はうまくまとまっています」と話し、柏木さんは「球場は本当に広いなと思いました。やりきった感じです」と満足そうに話した。
産経ニュース
No comments:
Post a Comment